前週の流入額上位−「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」が4週ぶりトップ、新規は5ファンド
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2023年11月6−10日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が4週ぶりにトップとなったほか、5ファンドが新規にランクインした。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は437億円。前々週(10月30日−11月2日)の3位からランクアップし、10月10−13日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が前々週に続いてトップ10内となった。
前週新たにランクインしたのは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「SBI 日本株3.8ベアII」。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は10月16−20日以来、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は10月10−13日以来、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は6月5−9日以来5カ月ぶり、「SBI 日本株3.8ベアII」は5月15−19日以来約6カ月ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日本好配当リバランスオープン」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「キャピタル 世界株式ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は437億円。前々週(10月30日−11月2日)の3位からランクアップし、10月10−13日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が前々週に続いてトップ10内となった。
前週新たにランクインしたのは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「SBI 日本株3.8ベアII」。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は10月16−20日以来、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は10月10−13日以来、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は6月5−9日以来5カ月ぶり、「SBI 日本株3.8ベアII」は5月15−19日以来約6カ月ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日本好配当リバランスオープン」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「キャピタル 世界株式ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社