前週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金」が1年8カ月ぶりのトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年4月15日−19日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(=AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)が約321億円の純資金流入となり、2022年8月15日−19日以来、1年8カ月ぶりのトップとなった。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は前々週(4月8日−12日)の3位から浮上した。15日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を400円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「日経225ノーロードオープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「楽天 日本株4.3倍ブル」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新たにランクインしたのは4ファンド。「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」は今年の3月25日−29日以来、「SBI 日本株4.3ブル」は同4月1日−5日以来、「HSBC インド・インフラ株式オープン」は同2月26日−3月1日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)は23年以降で初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)「半導体関連 世界株式戦略ファンド」(愛称:半導体革命)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は前々週(4月8日−12日)の3位から浮上した。15日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を400円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「日経225ノーロードオープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「楽天 日本株4.3倍ブル」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新たにランクインしたのは4ファンド。「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」は今年の3月25日−29日以来、「SBI 日本株4.3ブル」は同4月1日−5日以来、「HSBC インド・インフラ株式オープン」は同2月26日−3月1日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)は23年以降で初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)「半導体関連 世界株式戦略ファンド」(愛称:半導体革命)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社