前週の流入額上位−新規設定の「野村日本新鋭成長株ファンド」が第3位、4ファンドがトップ10に返り咲き
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年9月2日−6日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、2日設定の「野村 日本新鋭成長株ファンド」が477億円の純資金流入で第3位にランクインしたほか、4ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「野村 日本新鋭成長株ファンド」は実質的に、株式上場後10年未満を中心とした国内企業の株式、及び日本に拠点を有するベンチャーキャピタルが運用する国内未上場企業の株式に投資するファンドを主要投資対象とする。
前週トップ10内に返り咲いたのは「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「日経225ノーロードオープン」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は8月19日−23日以来2週ぶり「日経225ノーロードオープン」は8月5日−9日以来4週ぶり「楽天・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は8月13日−16日以来3週ぶりのトップ10入りとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。約660億円の純資金流入となり、2週連続のトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド」(愛称:健次)「TTI・グローバル中小型厳選株式ファンド」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「たわらノーロード先進国株式」「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「野村 日本新鋭成長株ファンド」は実質的に、株式上場後10年未満を中心とした国内企業の株式、及び日本に拠点を有するベンチャーキャピタルが運用する国内未上場企業の株式に投資するファンドを主要投資対象とする。
前週トップ10内に返り咲いたのは「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「日経225ノーロードオープン」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は8月19日−23日以来2週ぶり「日経225ノーロードオープン」は8月5日−9日以来4週ぶり「楽天・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は8月13日−16日以来3週ぶりのトップ10入りとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。約660億円の純資金流入となり、2週連続のトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド」(愛称:健次)「TTI・グローバル中小型厳選株式ファンド」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「たわらノーロード先進国株式」「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社