前週の流入額上位−12日設定の「ひふみクロスオーバーpro」が第6位
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年9月9日−13日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、レオス・キャピタルワークスが12日に設定した「ひふみクロスオーバーpro」が83億円の純資金流入で第6位にランクインした。
「ひふみクロスオーバーpro」は実質的に、国内外の上場株式と未上場株式に投資する。長期的な将来価値に対して市場価値が割安と考えられる上場企業の株式に加え、新規上場後も継続的な成長が期待できる未上場企業の株式に投資する。
同ファンドのほかには「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)と「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」が新規にランクインした。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は8月13日−16日以来「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」は今年初のランクインとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。約458億円の純資金流入となり、3週連続のトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「日経225ノーロードオープン」「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)が前々週(9月9日−13日)に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち「野村 日本新鋭成長株ファンド」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「ひふみクロスオーバーpro」は実質的に、国内外の上場株式と未上場株式に投資する。長期的な将来価値に対して市場価値が割安と考えられる上場企業の株式に加え、新規上場後も継続的な成長が期待できる未上場企業の株式に投資する。
同ファンドのほかには「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)と「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」が新規にランクインした。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は8月13日−16日以来「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」は今年初のランクインとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。約458億円の純資金流入となり、3週連続のトップとなった。同ファンドのほかには「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「日経225ノーロードオープン」「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)が前々週(9月9日−13日)に続いてトップ10入りした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち「野村 日本新鋭成長株ファンド」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社