先週の流入額上位−「フレキシブル・インカム/BINC(H無/成長)」など5ファンドが新規ランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年9月17日−20日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(為替ヘッジなし/資産成長型)」(=フレキシブル・インカム/BINC(H無/成長))など5ファンドが新規にランクインした。
「ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(為替ヘッジなし/資産成長型)」は今年8月30日の設定後初めてランクインした。同ファンドは、ブラックロック・グループが運用する米ドル建ての米国籍アクティブETFへの投資を通じて、実質的に世界の様々な債券(国債、投資適格社債、ハイイールド社債など)に投資する。
同ファンドのほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」(9月2日−6日以来)、「たわらノーロード先進国株式」(8月26日−30日以来)、「iFreeS&P500インデックス」(今年初)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」(同)が新規にトップ10入りした。
先週の純資金流入額トップは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」。約182億円の純資金流入となり、7月29日−8月2日以来のトップとなった。同ファンドは17日に決算を行い、分配金(1万口あたり、税引前)を200円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)が先々週(9月9日−13日)に続いてトップ10入りした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「ひふみクロスオーバーpro」「日経225ノーロードオープン」「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド/BINC(為替ヘッジなし/資産成長型)」は今年8月30日の設定後初めてランクインした。同ファンドは、ブラックロック・グループが運用する米ドル建ての米国籍アクティブETFへの投資を通じて、実質的に世界の様々な債券(国債、投資適格社債、ハイイールド社債など)に投資する。
同ファンドのほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」(9月2日−6日以来)、「たわらノーロード先進国株式」(8月26日−30日以来)、「iFreeS&P500インデックス」(今年初)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」(同)が新規にトップ10入りした。
先週の純資金流入額トップは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」。約182億円の純資金流入となり、7月29日−8月2日以来のトップとなった。同ファンドは17日に決算を行い、分配金(1万口あたり、税引前)を200円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)が先々週(9月9日−13日)に続いてトップ10入りした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「ひふみクロスオーバーpro」「日経225ノーロードオープン」「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」がランク外となった。
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