前週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金」が4週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年10月15−18日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(=AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)が9月17−20日以来4週ぶりのトップとなった。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は約187億円の純資金流入となり、前々週(10月7−11日)の3位から浮上した。10月15日に決算を行い、分配金を200円(1万口当たり、税引前)とした。
同ファンドの他には、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」「野村 ブラックロック世界優良企業厳選ファンドBコース」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新規にランクインしたのは、「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」「たわらノーロード先進国株式」「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」の4ファンド。「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」は9月9−13日以来5週ぶり、「たわらノーロード先進国株式」と「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は9月17−20日以来4週ぶりにトップ10内に返り咲いた。「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」は今年初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「グローバル・オポチュニティ・パートナーズ・ファンド」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は約187億円の純資金流入となり、前々週(10月7−11日)の3位から浮上した。10月15日に決算を行い、分配金を200円(1万口当たり、税引前)とした。
同ファンドの他には、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」「野村 ブラックロック世界優良企業厳選ファンドBコース」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新規にランクインしたのは、「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」「たわらノーロード先進国株式」「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」の4ファンド。「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」は9月9−13日以来5週ぶり、「たわらノーロード先進国株式」と「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は9月17−20日以来4週ぶりにトップ10内に返り咲いた。「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」は今年初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・S&P500)、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「グローバル・オポチュニティ・パートナーズ・ファンド」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社