「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」が1位―直近1カ月間の純資産増加額
モーニングスターでは、4月9日時点での全ファンド(2946本)の過去1カ月間の純資産増加額をランキングした。
1位となったのは、「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>となり、1218億円の増加となった。4月9日時点での純資産額が2679億5800万円に急増している。販売会社の増加や分配金の高さ(「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の3月の分配金<1万口当たり、税込み>は100円)が影響したようだ。また、3月には国内外の株式やREITが大きく上昇。「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の3月の1カ月トータルリターンは15.66%と大きく上昇した。2位には、この間新規設定された「アムンディ・チャインドネシア株投信」<2010031201>が797億円の増加でランクインした。
純資産総額が増加したファンドは2426本となり、減少したファンド本数の463本を大きく上回った。
一方、純資産の減少額で1位となったのは、「野村北米REIT投信(レアルコース)毎月」<2009102103>で419億円超の減少。「JPM 世界鉄道関連株投信」<2010012601>が196億円超の減少で続いた。
提供:モーニングスター社
1位となったのは、「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>となり、1218億円の増加となった。4月9日時点での純資産額が2679億5800万円に急増している。販売会社の増加や分配金の高さ(「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の3月の分配金<1万口当たり、税込み>は100円)が影響したようだ。また、3月には国内外の株式やREITが大きく上昇。「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」の3月の1カ月トータルリターンは15.66%と大きく上昇した。2位には、この間新規設定された「アムンディ・チャインドネシア株投信」<2010031201>が797億円の増加でランクインした。
純資産総額が増加したファンドは2426本となり、減少したファンド本数の463本を大きく上回った。
一方、純資産の減少額で1位となったのは、「野村北米REIT投信(レアルコース)毎月」<2009102103>で419億円超の減少。「JPM 世界鉄道関連株投信」<2010012601>が196億円超の減少で続いた。
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