「野村 クラウド&スマート関連株投信Bコース」が1位―直近1カ月間の純資産増加額
モーニングスターでは、4月20日時点での追加型株式投信(2954本)の過去1カ月間(3月19日から4月20日まで)の純資産増加額をランキングした。
1位となったのは、この間新規設定された「野村 クラウド&スマート関連株投信Bコース」<2010041602>で1033億円の増加となった。2位には、「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>が入り、1027億円の増加となった。同ファンドは短期間で資金の流入が目立っており、4月20日時点での純資産額が2899億円に急増している。3位には「ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)」<2008112601>が605億円で続き、ハイ・イールド債券に投資するファンドも上位に入るなど、比較的リスクの高い資産に投資するファンドへの資金流入が目立っている。この間、純資産総額が増加したファンドは2028本となり、減少したファンド本数の835本を大きく上回った。
一方、純資産の減少額で1位となったのは、「野村北米REIT投信(レアルコース)毎月」<2009102103>で782億円超の減少。「野村 世界不動産投信」<2005072801>が328億円超の減少で続いた。
提供:モーニングスター社
1位となったのは、この間新規設定された「野村 クラウド&スマート関連株投信Bコース」<2010041602>で1033億円の増加となった。2位には、「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>が入り、1027億円の増加となった。同ファンドは短期間で資金の流入が目立っており、4月20日時点での純資産額が2899億円に急増している。3位には「ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)」<2008112601>が605億円で続き、ハイ・イールド債券に投資するファンドも上位に入るなど、比較的リスクの高い資産に投資するファンドへの資金流入が目立っている。この間、純資産総額が増加したファンドは2028本となり、減少したファンド本数の835本を大きく上回った。
一方、純資産の減少額で1位となったのは、「野村北米REIT投信(レアルコース)毎月」<2009102103>で782億円超の減少。「野村 世界不動産投信」<2005072801>が328億円超の減少で続いた。
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