日興AMが「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)」を5月14日に東証上場
日興アセットマネジメントは5月14日、予想配当利回りが高い日本株式とJ−REIT(上場不動産投資信託)を投資対象とするETF(上場投資信託)「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)(愛称=上場高配当)」<1698.T>を東証に上場する。同ETFは年4回決算(1月8日、4月8日、7月8日、10月8日)。売買単位は10口単位となり、最低売買金額は約1万円程度となる予定。
同ETFは3月8日から算出・公表が開始された新指数「東証配当フォーカス100指数」への連動を目指す。同指数は、時価総額や予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、J−REIT10銘柄)で構成される指数。構成銘柄は毎年1月と7月に見直す。
提供:モーニングスター社
同ETFは3月8日から算出・公表が開始された新指数「東証配当フォーカス100指数」への連動を目指す。同指数は、時価総額や予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、J−REIT10銘柄)で構成される指数。構成銘柄は毎年1月と7月に見直す。
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