大和証券が外国籍ファンド「ダイワ・ファンド・シリーズ ダイワ新興国債券ファンド(通貨選択型)」を販売
大和証券は8月2日から、外国籍ファンド「ダイワ・ファンド・シリーズ ダイワ新興国債券ファンド(通貨選択型)― 通貨タワー ―(米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、日本円)」(ケイマン籍オープンエンド契約型外国投資信託/追加型)の募集・販売を開始した。設定日は8月19日。決算日は年1回(11月30日)。管理会社はダイワ・アセット・マネジメント・サービシイズ・リミテッド(ケイマン)。投資運用会社はダイワ アセット マネージメント(ヨーロッパ)リミテッド。受託会社(管理事務代行会社)はBNY ファンド・マネジメント(ケイマン)リミテッド。
同ファンドは新興国の国家機関(政府関係機関・州など含む)が発行する米ドル建て債券に投資する。新興国債券の運用については、JPモルガン エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを参考に運用を行う。同時に、米ドル建て資産に対して豪ドル、NZドル、南アランド、日本円といった通貨を買い、米ドルを売る為替ヘッジ取引を行う(米ドルコースは為替ヘッジ取引を行わない)。為替ヘッジ取引を活用し、金利差による収益を期待する「通貨選択型」ファンドとなる。また、ファンドは現在、収益分配を行わない方針。
主な購入費用など
申込手数料(税込み、上限):3.15%(ただし、日本円コースの上限は2.1%)
管理報酬率等(年、税込み):1.34%程度。さらに、年間4万2000ドルを各コースの純資産額で分割した額を負担する
「外国証券取引口座約款」およびそのほかの約款に基づく取引口座の設定の申し込みが必要。
提供:モーニングスター社
同ファンドは新興国の国家機関(政府関係機関・州など含む)が発行する米ドル建て債券に投資する。新興国債券の運用については、JPモルガン エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを参考に運用を行う。同時に、米ドル建て資産に対して豪ドル、NZドル、南アランド、日本円といった通貨を買い、米ドルを売る為替ヘッジ取引を行う(米ドルコースは為替ヘッジ取引を行わない)。為替ヘッジ取引を活用し、金利差による収益を期待する「通貨選択型」ファンドとなる。また、ファンドは現在、収益分配を行わない方針。
主な購入費用など
申込手数料(税込み、上限):3.15%(ただし、日本円コースの上限は2.1%)
管理報酬率等(年、税込み):1.34%程度。さらに、年間4万2000ドルを各コースの純資産額で分割した額を負担する
「外国証券取引口座約款」およびそのほかの約款に基づく取引口座の設定の申し込みが必要。
提供:モーニングスター社