三菱UFJ投信の「三菱UFJ MV20」「MV40」「MV80」が一部運用会社を変更
三菱UFJ投信は8月25日、「三菱UFJ MV20」<2000122002>、「三菱UFJ MV40」<2000122003>、「三菱UFJ MV80」<2000122004>の運用会社の一部を変更すると発表した。3ファンドの主要投資対象のファンドを運用するラッセル・インベストメントは、「ラッセル日本株式マザーファンド(「ラッセル日本株式ファンド2<適格機関投資家限定>」の主要投資対象)の運用会社で、グロース型運用を担当していたJPモルガン・アセット・マネジメントへの運用委託を終了し、目標配分比率を変更する。
各運用会社への目標資産配分割合(ラッセル日本株式マザーファンド)は、グロース型(ベイビュー・アセット・マネジメント)20%(変更前は19%)、バリュー型(ゼブラ・キャピタル・マネジメント・エル・エル・シー)25%(同18%)、バリュー型(アライアンス・バーンスタイン)25%(同20%)、マーケット・オリエンテッド型(ファンネックス・アセット・マネジメント)30%(同23%)としている。
変更前のポートフォリオ特性がややグロース寄りとなっていたことから、グロース型の増加幅は抑制し、マーケット・オリエンテッド型やバリュー型の割合を増やしている。
提供:モーニングスター社
各運用会社への目標資産配分割合(ラッセル日本株式マザーファンド)は、グロース型(ベイビュー・アセット・マネジメント)20%(変更前は19%)、バリュー型(ゼブラ・キャピタル・マネジメント・エル・エル・シー)25%(同18%)、バリュー型(アライアンス・バーンスタイン)25%(同20%)、マーケット・オリエンテッド型(ファンネックス・アセット・マネジメント)30%(同23%)としている。
変更前のポートフォリオ特性がややグロース寄りとなっていたことから、グロース型の増加幅は抑制し、マーケット・オリエンテッド型やバリュー型の割合を増やしている。
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