ニッセイAMが販社向けに日本株ファンドの情報提供を強化
ニッセイアセットマネジメントは投信販売の現場に即した情報提供の積極化を図る。同社では、これまでも販売会社向けの運用報告会・各種勉強会に力を入れてきたが、今後こうした試みをさらに強化する見通しだ。
同社はこのほど全国7都市で信用金庫向けに連合運用報告会を開催、全47信金から約180人が参加した。運用担当のファンドマネージャーが直接運用環境や今後の見通しなどを説明し、本部投信窓販担当者や営業担当者らへの情報提供に努めた。
報告会を受け、個別信金などからの問い合わせが相次いでいるという。特に、「株式ファンドに関する情報提供の要望が強い」(営業第2部)ことから、今後は日本株ファンドの「ニッセイ日本勝ち組ファンド(3カ月決算型)」(追加型株式投信/国内株式型・一般型)<2006062802>に特化した報告会の開催にも注力していく。
提供:モーニングスター社
同社はこのほど全国7都市で信用金庫向けに連合運用報告会を開催、全47信金から約180人が参加した。運用担当のファンドマネージャーが直接運用環境や今後の見通しなどを説明し、本部投信窓販担当者や営業担当者らへの情報提供に努めた。
報告会を受け、個別信金などからの問い合わせが相次いでいるという。特に、「株式ファンドに関する情報提供の要望が強い」(営業第2部)ことから、今後は日本株ファンドの「ニッセイ日本勝ち組ファンド(3カ月決算型)」(追加型株式投信/国内株式型・一般型)<2006062802>に特化した報告会の開催にも注力していく。
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