住友信託銀がファンドラップのサービスを開始

 住友信託銀行は19日、投資一任運用商品「すみしんファンドラップ」の取り扱いを開始した。「すみしん ファンドラップ」は、個人投資家が金融機関に投資判断の一部あるいは全部を一任するサービス。投資対象の金融商品は「すみしんファンドラップ」専用の国内ファンドとなる。契約金額は1000万円以上1万円単位。契約期間が1年、3年、5年の3種類。
 費用は、各ファンドに投資する際の間接費用とすみしんファンドラップに係る直接費用があるが、すみしんファンドラップに係る費用については、固定報酬型と成功報酬併用型(3年・5年契約のみ)から選択可能。
 詳細は住友信託銀行ホームページ(http://www.sumitomotrust.co.jp)


提供:モーニングスター社
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