国際投信がS&PVIX中期先物指数連動ETF「国際のETF VIX中期先物指数」を大証上場へ
国際投信投資顧問は11月11日、円換算したS&P500 VIX中期先物指数(S&P500 VIX Mid−Term Futures Index Total Return)の変動率に一致させることを目指すETF(上場投資信託)「国際のETF VIX中期先物指数」<1561.OS> を11月29日に設定し、12月1日に大証に上場すると発表した。
「S&P500 VIX中期先物指数」は、シカゴ商品取引所のオプション先物取引所に上場されているVIX指数先物の第4限月、第5限月、第6限月、第7限月をロールオーバーした場合のリターンを指数化したもの。同じく、将来の株式市場に対する投資家心理を示すものとして利用されている「S&P500 VIX短期先物指数」と比較して、相対的にボラティリティは低く、相場変動が穏やかな局面でも指数が値下がりしにくいという特性があるという。年1回(11月14日)決算。運用管理費用(信託報酬)は、年0.378%以内。
提供:モーニングスター社
「S&P500 VIX中期先物指数」は、シカゴ商品取引所のオプション先物取引所に上場されているVIX指数先物の第4限月、第5限月、第6限月、第7限月をロールオーバーした場合のリターンを指数化したもの。同じく、将来の株式市場に対する投資家心理を示すものとして利用されている「S&P500 VIX短期先物指数」と比較して、相対的にボラティリティは低く、相場変動が穏やかな局面でも指数が値下がりしにくいという特性があるという。年1回(11月14日)決算。運用管理費用(信託報酬)は、年0.378%以内。
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