ファンド新設情報(8月13日):「バンク・キャピタル証券ファンド2012−09」など3本

 「バンク・キャピタル証券ファンド2012−09」(運用会社:パインブリッジ・インベストメンツ/販売会社:静銀ティーエム証券)、2012年9月11日設定予定。国内金融機関が発行したバンク・キャピタル証券(期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など)を主要投資対象とし、相対的に高水準かつ安定的な利子・配当等収益の獲得を目指す。原則、為替ヘッジを行う。2月、5月、8月、11月の年4回決算。

 「日興 グラビティ・ファンド」(運用会社:日興アセットマネジメント/販売会社:SMBC日興証券)、2012年9月21日設定予定。日本を含むアジアの企業の株式を主要投資対象とする。日興アセットマネジメントがグラビティ理論(「2国間の貿易量は、経済規模が大きく、距離が近いほど大きくなる」という考え方)を活用して算出した国別配分比率を参考に、FIL・インベストメント・マネジメント(シンガポール)・リミテッドが最終的な国別配分を決定し、個別銘柄の選定を行う。原則、為替ヘッジは行わない。8月決算。

 「アムンディ・円建社債ファンド2012−09」(運用会社:アムンディ・ジャパン/販売会社:りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)、2012年9月27日設定予定。金融機関が新規に発行する約3年満期の円建社債を主要投資対象とし、設定日にA−格以上またはA3格以上の格付けを有することを基本とする。原則、満期償還時の元本確保(1万口当たり約1万円)と年2回の決算時に、一定額(年間合計約24円−約110円/1万口当たり、税引き前)の分配金支払いを目指す。3月、9月の年2回決算。


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