「三菱ＵＦＪ／ＵＢＳ　グローバル好利回りＣＢファンド２０１２−１１（円ヘッジ）＜限定追加型＞」（運用会社：三菱東京ＵＦＪ投信／販売会社：三菱ＵＦＪ信託銀行）、２０１２年１１月２９日設定予定。ファンドの信託期間（約３年）内に満期を迎える世界各国の転換社債（ＣＢ）等を主要投資対象とし、信用格付けが投資適格未満（ＢＢＢ−未満）の銘柄への投資も行う。原則、為替ヘッジを行う。年１回（１１月）決算。

　「サイエンティフィック・エクイティ・ファンド」（運用会社：ブラックロック・ジャパン／販売会社：ＳＭＢＣ日興証券）、２０１２年１１月３０日設定予定。アメリカ大陸（米国、カナダおよびラテンアメリカ諸国の株式）の株式等を主要投資対象とする。ロングショート（買い建て・売り建て）ポジションの構築、デリバティブ取引（スワップなど）を活用する。原則、為替ヘッジを行う。６月、１２月の年２回決算。

　「新興国ハイイールド債券ファンドＡコース（為替ヘッジあり）」（運用会社：みずほ投信投資顧問／販売会社：みずほ銀行）、２０１２年１１月３０日設定予定。米ドル建ての新興国ハイイールド社債を主要投資対象とする一方、純資産総額の３０％を上限に、米ドル建ての新興国ソブリン債（投資適格ソブリン債、ハイイールドソブリン債）、新興国投資適格社債に投資を行う場合がある。原則、対円での為替ヘッジを行う。毎月１９日決算。

　「新興国ハイイールド債券ファンドＢコース（為替ヘッジなし）」（運用会社：みずほ投信投資顧問／販売会社：みずほ銀行）、２０１２年１１月３０日設定予定。米ドル建ての新興国ハイイールド社債を主要投資対象とする一方、純資産総額の３０％を上限に、米ドル建ての新興国ソブリン債（投資適格ソブリン債、ハイイールドソブリン債）、新興国投資適格社債に投資を行う場合がある。原則、対円での為替ヘッジは行わない。毎月１９日決算。

　「ＭＨＡＭ　中国グロースフォーカスファンド」（運用会社：みずほ投信投資顧問／販売会社：みずほインベスターズ証券）、２０１２年１１月３０日設定予定。中国の株式および中国株ＥＴＦ（上場投資信託）を主要投資対象とする。株式に関してはＱＦＩＩ（適格国外機関投資家）制度を活用した人民元建て株式への投資のほか、Ｂ株、Ｈ株、レッドチップなどに投資を行う。原則、為替ヘッジは行わない。２月、８月の年２回決算。

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