「グローバルＲＥＩＴ・ツインプレミアム・α（毎月決算型）」（運用会社：新生インベストメント・マネジメント／販売会社：新生銀行、マネックス証券）、２０１２年１２月１３日設定予定。世界の金融商品取引所に上場されるＲＥＩＴ（不動産投資信託）を主要投資対象として配当収入の獲得を目指す「グローバルＲＥＩＴ戦略」をコア戦略と位置づけ、米国株式の各種指数や指数に連動するＥＴＦ（上場投資信託）にかかるコール・オプションの売却益獲得を目指す「プレミアム戦略１」、対円（米ドル、豪ドル、ユーロ）のコール・オプション売却益獲得を目指す「プレミアム戦略２」、主要先進国通貨や新興国通貨への投資を行いつつ、コア戦略、プレミアム戦略を補完する「通貨アルファ戦略」の４つ戦略を同時に用いた運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。毎月１５日決算。

　「スイス株式ファンド」（運用会社：カレラアセットマネジメント／販売会社：安藤証券）、２０１２年１２月１８日設定予定。スイスの金融商品取引所に上場している企業、同国で主要事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式、ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、不動産投資信託証券等を主要投資対象とする。原則、為替ヘッジは行わない。６月、１２月の年２回決算。

　「ダイワ　新興国ハイインカム・プラス−インカムチェンジ（積立型）−」（運用会社：大和証券投資信託委託／販売会社：大和証券）、２０１２年１２月２１日設定予定。新興国のハイインカム債券および新興国株式を主要投資対象とする。債券ポートフォリオの利息収益相当額を、成長が期待される新興国株式に毎月投資することで、株式の値上がり益の獲得も目指す。原則、為替ヘッジを行う。年１回（１２月）決算。

　「野村　エマージング・ソブリン円投資型１２１２」（運用会社：野村アセットマネジメント／販売会社：野村証券）、２０１２年１２月２６日設定予定。米ドル建ての新興国の国債等（国債、政府保証債、政府機関債等）および日本国債を主要投資対象とする。原則、為替ヘッジを行う。３月、６月、９月、１２月の年４回決算。


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