「新光　日本小型株ファンド」（運用会社：新光投信／販売会社：未定）２０１３年８月２日設定予定。主要投資対象は、わが国のジャスダック上場株式、東証マザーズ上場株式、各取引所第２部上場株式および第１部上場の小型株。実質株式組み入れ比率は、原則として８０％程度以上とする。４つの投資テーマ（成熟産業の勝ち組企業、地味な業種の変化企業、リベンジ企業、新規公開企業）を中心に、成長期待の高い銘柄を発掘する。７月決算。

　「インベスコ　日本株式アドバンテージ・ファンド」（運用会社：インベスコ投信投資顧問／販売会社：ＳＢＩ証券、ひろぎんウツミ屋証券、マネックス証券、楽天証券）２０１３年８月２３日設定予定。主要投資対象は、わが国の金融商品取引所に上場されている持続的な競争優位性を持つ日本企業の株式。ポートフォリオの構築に当たっては、予想フリー・キャッシュフロー利回りを重視した株価の割安度や株式の流動性などを勘案し、厳選投資を行う。ベンチマークは、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）（配当込み）。８月決算。

　「日興・米国バンクローン・ファンド（為替ヘッジあり）１３−０８」（運用会社：三井住友アセットマネジメント／販売会社：ＳＭＢＣ日興証券）２０１３年８月２７日設定予定。主要投資対象は、米国の投資適格未満（ＢＢ格以下）企業向けの優先担保付バンクローン（貸付債権）。国債、政府機関債、地方債、社債などおよび米国企業向け以外のバンクローンに投資する場合がある。実質的な運用は、「ニューバーガー・バーマン・グループ」が行う。原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図る。２、８月決算。

　「ＨＳＢＣ　トルコ株式オープン」（運用会社：ＨＳＢＣ投信／販売会社：ＳＢＩ証券、高木証券、むさし証券、マネックス証券）２０１３年８月２９日設定予定。主要投資対象は、トルコ国内の企業、およびトルコにおける事業活動がかなりの部分を占める企業の株式など。運用は、ＨＳＢＣグループのトルコの運用会社（ＨＳＢＣ　Ｐｏｒｔｆｏｙ　Ｙｏｎｅｔｉｍｉ　Ａ．Ｓ．）が行う。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。８月決算。

　「日本金融ハイブリッド証券オープン（毎月分配型）円ヘッジありコース」（運用会社：損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント／販売会社：今村証券、ＳＢＩ証券、ひろぎんウツミ屋証券）２０１３年８月２９日設定予定。主要投資対象は、日本の金融機関グループが発行した外貨建て（米ドル建て、ユーロ建て、英ポンド建て、豪ドル建てなど）のハイブリッド証券（期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など）。有価証券への投資にあたっては、健全性、割安度などを総合的に勘案して銘柄選別を行う。原則として、対円での為替ヘッジを行う。毎月１４日決算。

　「日本金融ハイブリッド証券オープン（毎月分配型）円ヘッジなしコース」（運用会社：損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント／販売会社：今村証券、ＳＢＩ証券、ひろぎんウツミ屋証券）２０１３年８月２９日設定予定。主要投資対象は、主要投資対象は、日本の金融機関グループが発行した外貨建て（米ドル建て、ユーロ建て、英ポンド建て、豪ドル建てなど）のハイブリッド証券（期限付劣後債、永久劣後債、優先出資証券など）。有価証券への投資にあたっては、健全性、割安度などを総合的に勘案して銘柄選別を行う。原則として、対円での為替ヘッジを行わない。毎月１４日決算。

　「米国・シェールＭＬＰ・高配当株ファンド」（運用会社：日本アジア・アセット・マネジメント／販売会社：おきなわ証券、日本アジア証券）２０１３年９月３日設定予定。主要投資対象は、米国の金融商品取引所に上場している株式、ＭＬＰ（マスター・リミテッド・パートナーシップ）および不動産投資信託を含む投資信託証券。相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資。配当の継続性、配当の成長性、財務の健全性、株価水準などに着目してポートフォリオを構築する。原則、為替ヘッジは行わない。２、５、８、１１月決算。
提供：モーニングスター社