前週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週連続トップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年7月11−15日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週連続のトップとなった。また、5ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は140億円の純資金流入となった。ほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が前々週(2022年7月4−8日)に続いてトップ10内となった。
前々週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」「投資のソムリエ」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」。
「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」と「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は6月27日−7月1日以来2週ぶり、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は6月20−24日以来3週ぶりのランクイン、「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」と「投資のソムリエ」は1月11−14日以来半年ぶりのランクインとなった。
「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円ベース)」をベンチマークとする。「投資のソムリエ」は毎年1月と7月の年2回決算を行う。7月11日に決算を行い、分配金額を80円(1万口当たり、税引前)とした。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は140億円の純資金流入となった。ほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が前々週(2022年7月4−8日)に続いてトップ10内となった。
前々週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」「投資のソムリエ」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」。
「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」と「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は6月27日−7月1日以来2週ぶり、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は6月20−24日以来3週ぶりのランクイン、「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」と「投資のソムリエ」は1月11−14日以来半年ぶりのランクインとなった。
「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円ベース)」をベンチマークとする。「投資のソムリエ」は毎年1月と7月の年2回決算を行う。7月11日に決算を行い、分配金額を80円(1万口当たり、税引前)とした。
提供:モーニングスター社