前週の流入額上位−「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」が2週連続トップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年10月11−14日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週連続のトップとなったほか、5ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は184億円。このほかには、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週(2022年10月3−7日)に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」。「日経225ノーロードオープン」と「楽天 日本株4.3倍ブル」は9月26−30日以来2週ぶり、「インバウンド関連日本株ファンド」は9月20−22日以来3週ぶり、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は9月5−9日以来5週ぶり、「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は7月11−15日以来3カ月振りのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全米株式)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「iFreeレバレッジ NASDAQ100」「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は184億円。このほかには、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週(2022年10月3−7日)に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」。「日経225ノーロードオープン」と「楽天 日本株4.3倍ブル」は9月26−30日以来2週ぶり、「インバウンド関連日本株ファンド」は9月20−22日以来3週ぶり、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は9月5−9日以来5週ぶり、「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は7月11−15日以来3カ月振りのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全米株式)、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「iFreeレバレッジ NASDAQ100」「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社