前週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が3週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2023年10月2−6日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が3週ぶりのトップとなったほか、3ファンドが新規にランクインした。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は322億円の純資金流入となり、前々週(9月25−29日)の4位から浮上し、9月11−15日以来3週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「日経225ノーロードオープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新たにランクインしたのは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「イーストスプリング・インド株式オープン」。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は9月19−22日以来2週ぶり、「イーストスプリング・インド株式オープン」は今年初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日本企業PBR向上ファンド」(ブレイクスルー)、「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」「しんきん インデックスファンド225」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は322億円の純資金流入となり、前々週(9月25−29日)の4位から浮上し、9月11−15日以来3週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「日経225ノーロードオープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週新たにランクインしたのは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「イーストスプリング・インド株式オープン」。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は9月19−22日以来2週ぶり、「イーストスプリング・インド株式オープン」は今年初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日本企業PBR向上ファンド」(ブレイクスルー)、「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」「しんきん インデックスファンド225」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社