先週の流入額上位−「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が3週連続のトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年1月9−12日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が3週連続のトップとなった。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は1737億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「<購入・換金手数料なし>ニッセイ NASDAQ100インデックスファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が先々週(1月4−5日)に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「日本好配当リバランスオープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「iFreeNEXT インド株インデックス」の6ファンド。「楽天・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は設定(いずれも23年10月27日)来初のランクイン。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は23年12月4−8日以来、「日本好配当リバランスオープン」は同12月25−29日以来、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は23年以降で初めて、「iFreeNEXT インド株インデックス」は同年7月3−7日以来のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「SBI 日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」(愛称:SBI日本シリーズ − 日本高配当株式(分配))、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は1737億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「<購入・換金手数料なし>ニッセイ NASDAQ100インデックスファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が先々週(1月4−5日)に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「日本好配当リバランスオープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「iFreeNEXT インド株インデックス」の6ファンド。「楽天・S&P500インデックス・ファンド」と「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は設定(いずれも23年10月27日)来初のランクイン。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は23年12月4−8日以来、「日本好配当リバランスオープン」は同12月25−29日以来、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は23年以降で初めて、「iFreeNEXT インド株インデックス」は同年7月3−7日以来のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「SBI 日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」(愛称:SBI日本シリーズ − 日本高配当株式(分配))、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社