「中央三井高金利ソブリンオープン」の投資対象国からユーロ圏を削除、米国を追加

 中央三井アセットマネジメントは3月2日、「中央三井高金利ソブリンオープン」<2004120302>の投資対象国からユーロ圏(フランス、スペイン)を売却し、米国を投資対象に加えたと発表した。3月の運用方針では組入比率はオーストラリア40.0%(2月と変わらず)、ノルウェー30.0%(同)、イギリス20.0%(同)、米国10.0%(10.0ポイント増)、フランス0%(5.0ポイント減)、スペイン0%(5.0ポイント減)となる。
 ギリシャの財政問題などで、ユーロ圏の景気や各国財政に先行き不透明感が強まる一方で、米国では良好な経済指標が相次いでいる。長期金利水準では米国がフランスを過去数カ月間にわたり上回っているという。
提供:モーニングスター社
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