アクサ・ローゼンバーグが単位型ファンド「AXA 日本割安株戦略ファンド2009-2」を27日に設定

 アクサ・ローゼンバーグ証券投信投資顧問は27日、「AXA 日本割安株戦略ファンド2009-2(愛称=日本のチカラ2)」の設定・運用を開始する。募集期間は26日まで。クローズド期間は8月31日まで。販社は、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行の3行。信託機関は3年(12年2月27日まで)。年1回決算(8月10日)。
 日本の全上場株式を投資対象とし、TOPIXを参考指数とする。独自のコンピュータ・モデルで適正株価や配当利回り・PBR・PERなどから割安銘柄を選定するという。なお、基準価額が1万2,000円以上に達した場合は安定運用に切り替え、6カ月以内の償還を目指す。 

主な購入コストなど

 申込単位:1万円以上1円単位
 申込手数料(税込み、上限):3.15%
 信託報酬率(税込み、年):1.2075%
 信託事務の諸費用(税込み、年、上限):0.1%
 信託財産留保額:0.5%


提供:モーニングスター社
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